Resolve Circuits

ゲーム、電子工作・プログラム・IoT、時々音楽関係を書き綴る備忘録

ネットワークスイッチを入手した話[ChuChu]

皆さんこん○○は。

ChuChuです。

 

今回はこんなネタを投下したいと思います。

Cisco 800Mシリーズ
Cisco 800Mシリーズ。とても中途半端な横幅。

Ciscoの中小企業向けサービス統合型ルータ「C841M-4X」です。

www.cisco.com

中小企業向けだからでしょうか、19インチラックサイズではありません。

両横におそらく19インチラックにマウントするためのミミを取り付けるネジ穴があったので、オプションであるのでしょうか。

サイズ的にはこの間購入したワイド14インチノートPCとほぼ同じサイズとなっています。

先日購入したdynabookと同じ横幅、揃ってる感じがベスト。
このぴったりなサイズ感は好きかもしれない

また、電源はDCタイプでACアダプタが必要となります。

最近のコンパクトルータはDC入力が多いのかはわかりませんが電源内蔵させるよりもACアダプタ方式にした方が生産コストが下がるんでしょうかね。

そうでなければAC直接入力で電源内蔵の方が使う側としては部品点数が少なく助かるんですけが。

私は他にもアライドテレシス社のルータを持っていますが、そちらはちょいと古く19インチラックサイズで大きく、ファンの音がうるさいため使用しておりません(ポート数が多いのは助かるのですが←何にそんなにポートを使う予定なのか)

今回入手したルータはなんとファンレス構造。確かYAMAHAのRTXシリーズもファンレス構造でしたね。

ファンレス構造の何が良いか、それは一般家庭で稼働させても煩わしくないという点ですね。

企業のサーバルームで使う分には静音性なぞ必要のないものですが家庭内で使用するには最重要事項となってきます。

なるたけ雑音はない方が良いというのが我々人間の望みでしょう、そう思いたい。

 

で、このルータ、上記サイトを見ると3モデルに分かれている模様。

その内2モデルがLAN4ポート・WAN2ポート

もう1モデルがLAN8ポート・WAN2ポート

となっています。

今回入手したモノは4ポートモノ、となると考えられるのは

・4 ポート Advanced Security モデル(C841M-4X-JSEC/K9)

・4 ポート Advanced IP Services モデル(C841M-4X-JAIS/K9)

のどちらかです。

 

で、この機械の底面を見ると「C841M-4X-JAIS/K9」と書かれておりましたので、Advanced IP Serviceモデルだそうな。

こんなに機能があっても初心者には使いこなせません。

「RIP」なんて書かれても「安らかに眠れ」としか思えません、その程度の男です。

まぁおいおいこれらの機能については検索、勉強していくとしてとりあえずは写真集グラビアをば。

 

まず前面。

わかりやすいインジケータがあしらわれております。

後ろのアニメは気にしないでくだしあ。

ルータ前面画像
シンプル且つわかりやすいインジケータ

次に後面。

右半面には4ポートのLANと2ポートのWAN・CONSOLE端子にファームアップデート用でしょうか、USB端子が実装されています。

左半面には謎の拡張ポートが二つ…

何に使うのかはまだ調べていません。

ルータの背面端子の写真
こちらもまとまった背面端子群

開けるとこんな感じ。

背面拡張ポート?何かを拡張できそうなスペース。
背面拡張ポート?何かを拡張できそうなスペース。
背面拡張ポート?何かを拡張できそうなスペース。

何を挿すんですかね、FCインターフェースなどがあり得そうですが。

 

ちなみに、ここの拡張ポート用の蓋を開けるのには普通のドライバーでは開けられません。

たまたま持っていたトルクスドライバー。サイズもバッチリ
たまたま持っていたトルクスドライバー。サイズもバッチリ
たまたま持っていたトルクスドライバー。サイズもバッチリ

上記写真のようなトルクスドライバーのT15が必要になります。 

 

この後の記事でセットアップなぞをやっていこうと思います。

結構手こずったので覚え書きとしても残しておきたい内容だったので。

 

では、本日はこの辺で。