Resolve Circuits

ゲーム、電子工作・プログラム・IoT、時々音楽関係を書き綴る備忘録

ノートPCを購入したお話[ChuChu]

2019年です。。。
前回の更新からざっと一年くらい経ちましたかね。

 

さて、本日はPC環境を増築しましたという話題です。
今現在私のPC環境は以下の通りとなっています。

 

・メインノート:Apple MacBook Pro 2017 13inch with touchbar
        Intel® Core i5 7260U 2.2GHz(3.4Ghz)
        8GB RAM
        500GB SSD

 

・サブノート:ACER ASPIRE5750
       Intel® Core i5 2450M 2.5GHz(3.1Ghz)
       4GB RAM→8GB RAM
       512GB HDD→250GB SSD
       SuperMulti DVD Drive→BlueRay Drive(BDXL対応)

 

ですが最近サブノートの調子があまりよろしくなく…
電源入れても立ち上がらないことがたまにありまして。
ひどいときなんかBIOSすら立ち上げられない始末。。。
Win7搭載で結構DTM用途として便利に使っていたのに残念です。
まぁ、発売時期を考えると寿命も近いのかなぁ、と思いますです。

 

§メルカリで代替機を探す 

 

ってな訳で、フリマサイト「メルカリ」にて手頃なノートPCを探しました。
今回の要件としては

  • まだサブPCも完全に死んだわけではないので、それなりで良いから安めに
  • Youtube等でHD@60fpsの動画が再生できる
  • Gigabit有線LAN標準装備
  • IEEE 802.11ac規格対応無線LAN標準装備
  • VGAHDMI端子搭載
  • アンチグレアモニタ(WXGA以上) 

という感じです。
色々と矛盾している要件もあるとは思います(自分で書いてて思った)

 そろそろデスクトップでVRできるくらいのスペックを持ったPCの購入も考えてるので、本当にスペックは控えめで安く安くを目指してます。
メルカリで探すこと2時間ほど、お眼鏡にかなうモノがありましたので購入をば。

 

今回購入したモノがこちら

TOSHIBA dynabook R644/M
 Intel® Core i5 4310U 2.0GHz(3.0Ghz)
 8GBRAM
 320GB HDD

Windows10 Proライセンス版を導入・アクティベート済みで結構安く出品されていたので購入。

 

で、届きました。 
dynabook R644/Mを開墾した直後の画像
天板がすれてるのはしょうが無いこと。中は結構綺麗でした。
解像度はHD+(WXGA++)こと1600×900。FHDには一歩足らず。

 

まずは動確。
どれだけバッテリーが弱っているのか分からないので電源プラグを挿していざ起動。
……………………………遅いっ、遅すぎる。
Windows10が立ち上がるまでに3分くらい掛かった、HDDってこんなに遅かったっけ?
とりあえず到着直後のスペック写真などをどうぞ。
DiscMarkの結果画像
DiscInfoの画像
CrystalDiscinfoを見てみるとこのHDDは998回電源投入され、延べ6934時間稼働しているそうな。
これを1回毎の時間で算出すると、6934÷998=6.94789579。
大体1回の起動で約7時間稼働していると言うことに。
やはり業務用で使われていたのかね、998回起動と言うことは土日を含めずに換算すると4年近く使用していたことになるのでちょうどマシンの入れ替え時だったとも考えられる。
商品到着時のwinver情報↓
winver実行時の画面
もうこの時点で最新パッチが適用されておりました。

ではではWindowsエクスペリエンスインデックスはいかほどのモノか。
cmd.exeで“winsat /formal”と入力しリターン。得られた結果を上手い具合にゴニョゴニョすると…
エクスペリエンスインデックスの結果。プライマリハードディスクが5.9という最低スコアをマークしている。
この通りWindows10でもスコアを確認することができるんです。
こういう記事を見る人たちにとっては常識かもしれませんが^^;

 

HDDのスピードはなんとかしなくちゃいけないなぁ、と思いつつ今回の記事はこの辺で。
次回の記事の予告的画像を最後にはっ付けてお別れとします。

 

それではノシノシ

macとツーショットの画像